朝五時に、サンちゃんがむくっと起き上がって
トイレに行く
う~・・・・眠い目をこすりながら
階段を下りる。
階段の下で、なぜか体育座りをして待つ。
多分半分寝ていたと思われる…(笑)
さんちゃんは、なぜかいつになくハイテンションで
いつもはぶーぶー文句を言いながら毛布にうずくまってるのに。
ママ!
寝るんじゃない!!朝だ!
珈琲のもうよ。
さんちゃんは、ジュースでいいよ。
なんて言ってた。
気がする・・・。
そこでおきれず二階に戻ってバタッ・・・。
サンちゃんの、ハンマー攻撃にもめげずに寝る。
そして目が覚めたらサンちゃんもコトリッと寝ていた。
後悔・・・。
昨日に限って寝たのが二時近く
真夜中にさんちゃんの喉乾いた~
何か持ってこい攻撃(笑)
おまけにひどい寝言&寝ゾウのわるさ・・・
はっきり言って寝た気がしないままの5時。
今思えば、かなり惜しいことをした後悔の念でいっぱい。
だって
お日様が昇った早朝
誰もいない早朝に
サンちゃんと二人、ソファーに座ってお茶してたら・・・・
なんて想像したら…
惜しい、惜しすぎる~
時間がたつにつれて、もったいないことしたな~って。
朝起きてサンちゃんに、
珈琲飲めば良かったね
って言ったら
でしょ~
と、自慢げな顔をしていた。
だから、また誘ってね!
って、そしたら、二~ッて笑ってた。
サンちゃんは優しい。
暴言はくし、乱暴したり、手に負えな~い!!!
ムキ~ッ!!
って大人げなく喧嘩もするけど、根はやさしい。
っと、思っている。
優しいの形は一つじゃない。
ここぞと言う時に、優しい言葉をかけれるなら
それに越したことはないけど
目に見えない優しさだってある。
だから、一つじゃない。