週末は大曲の花火大会でしたね
町中がワクワクしているのが凄く伝わってきて
100周年スゲーなー
会場まで行きたいなーと思いつつ
店の片付けや次の日の買い出しをしていたらだいぶ良い時間になってしまって
会場から4~5キロ離れた場所まで車で連れて行ってもらい
うっすら聞こえてくるアナウンスの声や
少し小さい花火の輪郭を缶ビールを飲みながら眺めて
一緒に来た子ども三人にせがまれて
汗だくになるまで鬼ごっこやかくれんぼをしながら
どれが大会提供花火で
どれが百周年花火か分からないうちに
打ち止めのアナウンスが聞こえてきて
「あれ、もう終わり」って
感動したかと言えば良く分からないうちに
でもこの良く分からない曖昧な感じって
夏の終わりっぽくて実に良いのかなーと思いました
翌朝さんちゃんに「昨日は面白かったね」と聞いたら
「何が?何にも面白くないし」と言われました
夏の終わりは呆気ないくらいがちょうど良いなー
今日から週末までリュックを背負って出掛けて来ます