これって名言だね
きみとコーヒー
二人でコーヒー
珈琲飲むなら君の家、オシャレなカフェなんていらない
どうしてこんな歌詞が出てくるのでしょうか、不思議です
もはや味がどうこうではないのかもしれません
コーヒー屋さんが言ってはいけないんだろうけど
二人で飲むならどこだっておいしくって
それは、バーベキューの時にぬるいビールが美味しく感じるのと似てて
だけど、どうしても一人になりたくて
一人でこっそり入ったお店の珈琲にも
またちがったうまさが合って
いくらスペシャリティコーヒーだって
場合によっては淋しくもなるし、嬉しくもなるから不思議。
毎日珈琲を淹れてて時々、コレはウマイ!!
と感じる事があります
いつもと同じようにいつもの豆で淹れてるにもかかわらず
オッ!!なんだろ、この感じ・・・
と、すると妙にうれしかったりする
でもそれって偶然が重なってるんだよなって
いつもの抽出、季節や気温、わたしの心
コーヒー豆を丁寧に選んで焙煎している人、その心
遠く地球の裏側で珈琲の木を育てている人、とその心
そうゆうのが重なって一瞬のおいしいにつながるって
なんかスゴイなーって思った。
毎日変わり映えのない生活を窮屈に思う事もあるけど
たまに「珈琲、すっごい美味しいからおかわりください」
なんていわれた日には、ドキッとしたり。
人に疲れて嫌になって、
だけどそこから抜けださせてくれるのも人だったりするから不思議。