その姿がダイヤモンドの指輪に見えるから
一生に一度見れるかわからないものだから
そこでプロポーズしようとしていた人が沢山いたみたいで
ひとごとなのに少しドキドキしました。
もう一回プロポーズされたりしてー・・・
などと一瞬でも考えた私はただのバカです。
裸眼で見てしまいました、やっぱりバカでしょうかねー。
そしてやっぱり、ドキドキしました。
だって見ちゃいけないんでしょーって、むつくれてるさんちゃん
眼鏡買うべきだったかなと思いつつ登校班集合場所に歩いて行ったら
六年生の女の子が、さんちゃんを見たとたんに
使っていた眼鏡を、ハイって貸してくれて
その素晴らしいタイミングにグッときていました、私。
思春期突入まじかの小6女子、ちょっと世間が見えてきた小1男子
そりゃーなんかおもしろい空気の登校班で
それがちょっと見てて面白いんだけど、
今日は特別いいものが見れた気分でした。
そうやってどーでもいい一瞬でドキドキしたり
距離がちじまったりするんだね、人って。
人の心は見ようとしても見れないし
見られてくなくて必死で隠したり
きずいて欲しくて強がったり
笑っているのに泣いてたり
あたりまえの生活があたりまえに営まれていることに
気づいて感謝したり
当たり前すぎて気ずかなかったり
週末届いた、waterwatercamelの歌詞カードを
新聞のように読んで2人で感動しながら笑い会いました。
多分それは些細なことだけど幸せと言うのだろう、と思った。