今日は会社のボーリング大会でした
こんばんわ シェフです
映画「バッファロー66」ファンの皆さんならご存知のとおり
ボーリングと言えば
ビンセント・ギャロです
中山律子でも生ダラ時代のノリさんでもなく
ボクの中では圧倒的にギャロなのです
ところで
あの映画でのギャロは
あきらかに小さいサイズのズボンを穿く事で
社会に順応できない男の精神状態を表したかったそうです
また
ビビアン・ウエスト・ウッドの言葉を借りると
「3年先を行ったファッション」
でもあったそうです
社会ではないんですけど
いつまでたっても会社に順応できないボクとしましても
今日ばかりは
いつも以上にピチピチのズボンを穿いて
「ボーリング場に何おしぇれして来てるんだ」的な
同僚の冷たい視線を感じながら
ターキーを連発です
90年代の西武ライオンズファンの皆さんならご存知の
「カリブの海賊」こと「デストラーデ」を思わせる
派手なガッツポーズ連発のボクでしたが
もちろんそんなボクに
誰がハイタッチなどしてくれるものでしょう
そうするとやっぱり
誰が悪い訳でもなく
そんな自分に
訳もなく悲しくなるのでした